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【 キャッチサーフ2020 】おすすめモデルを紹介します!

【 キャッチサーフ2020 】おすすめモデルを紹介します!

子供から大人、初心者から上級者まで多くの人を魅了し続けている「キャッチサーフ」

 

そんなキャッチサーフの2020ニューモデルが発売されました。

この記事では、キャッチサーフの2020モデルの特徴をサイズ別で紹介していきます。

 

この記事の信頼性

サーフボード、ソフトボードメーカーの営業マンとして勤務していました。サーフボードやソフトボード についての知識は誰にも負けません。サーフィン歴も長いのでサーファー目線も交えて解説していきます。

 

キャッチサーフ2020ニューモデル

キャッチサーフ2020ニューモデル

 

その圧倒的なデザイン製と、メインキャラクターのJobの陽気なイメージからキャッチサーフは多くの人に支持されています。

常にふざけ倒しているJobのイメージもあって、キャッチサーフは「とにかくサーフィン楽しもうぜ!」というのがモットーです。

 

通常のサーフボードと比べて、価格も安く「軽い・丈夫・安全」なソフトボードは初心者の方のファーストボードにぴったりです。

また、キャッチサーフはストリンガーが3本入っているので強度も強く、しなりもあるのでサーフボード同様の加速やターンを実現でき、中上級者のセカンドボードとしても大活躍します。

 

では、キャッチサーフ2020ニューモデルの特徴をサイズ別で紹介していきます。

 

ファン〜ロングボード

 


 



 


 

これから始める初心者の方がファーストボードにソフトボードを選ぶメリットは無数にあります。

まず価格が安いこと、軽くて丈夫で壊れづらいこと、そして何より安全性です。

多くの初心者が最初につまずきサーフィンをやめてしまう原因である「テイクオフ」を、より簡単にできるよう開発されたソフトボードが上記のオディシーのファンボードです。

 

ロングボーダーの方のセカンドボードとしても最適で、普段より浮力のあるソフトボードを一つ持っておくと、小波の日でも優雅なクルージングを楽しむことができます。

トライフィンの「ログ」、シングルフィンの「プランク」があるのでお好みによって選びましょう。

 

ショートボード

 


 


 


 

オディシーの「スキッパー」です。

ショートの少し長めのラインで5'6"・6'0"・6'6"があります。

長さに対して浮力があるのが特徴で初心者でも扱いやすく、中級者以上の方ならパフォーマンスも可能なバランスの取れたボードです。

クアッドフィンなので、大きなターンで波を刻んでいくのが好きな方におすすめなボードです。

 

 


 


 



世界の超有名サーフボードブランド【LOST】とキャッチサーフの夢のコラボソフトボードです。

その性能はキャッチサーフのソフトボードの中で最上位レベル

中上級者の方で、ソフトボードでリッピングがしたい方には最適です。

デザインもクールで海で注目されること間違いなしですね。

 


 

キャッチサーフはのショートボードは幅広なのでフィンはクアッドで乗るのがおすすめです。

なのでキャッチサーフはクアッド仕様が多いのですが、トライフィンとクアッドでは、やはりクアッドは波への食いつきが良いんですが、リップでは少し引っかかりを感じます。

そこでリップができる小波はトライフィン、ひたすらクルージングならクアッドで使い分けたいと思っていたところで、この「ジェイミー・オブライエン PRO 5FIN」の登場です。

5フィンシステムなので波によってフィンの使用を変更することができます。

ソフトボードでのライディングにこだわる方には最適なボードです。

 

 


 

キャッチサーフからとうとうフィッシュツインが登場しました。

フィッシュの魅力に取り憑かれた人はもう普通にボードには戻れないとも言われていますが、ソフトボードでもその需要を満たすことが可能となりました。

圧倒的な加速力とターンのキレ、リップの返し、とにかく楽しいのがツインフィッシュです。

僕も基本的にはフィッシュしか乗らないフィッシュ信者の一人です。

このボードは僕も購入予定で、今年の夏はこれで遊び倒すつもりですw

 


 

ついでにフィッシュ好きの方は、こちらを見てレトロフィッシュへの愛を高めましょう。

 

 

キャッチサーフ2020ニューモデル:まとめ

キャッチサーフ2020ニューモデル:まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

キャッチサーフ2020のニューモデルをサイズ別で紹介しました。

ソフトボードのパフォーマンス性能はどんどんあがっているので一本持っておくとさらにサーフィンが楽しくなります。

 

今年もサーフィン楽しみましょう!

他のメーカーのソフトボードも気になる方は以下の記事を参照してください。

>>MFソフトボード 解説記事はこちら

>>ソフテックソフトボード解説記事はこちら

 

  • この記事を書いた人

KO

フリーランス動画クリエイター・YouTubeプロモーター 一生会社員という働き方に疑問を感じ、独立しました。今はノマドに楽しく生きてます。 知識0→月収400万突破。動画編集・映像制作での稼ぎ方や、フリーランスとしての立ち回り方についての発信が多めです。動画機材もどんどんレビューします。趣味のサーフィンのことも時々書きます。

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