2020年こそは
- 英語が喋れるようになりたい
- 英語を活かした仕事がしたい
- 外国人の友達が欲しい
様々な理由で英語を勉強したいけど、日々の忙しさから後回しにして、ただ漠然と過ごしている人がたくさんいると思います。
そんな人に言いたいのが、『今すぐに英語学習を始めるべき』ということです。
正直、学習媒体はなんでもいいと僕は考えています。
英語を学びたいと考えている人、この記事を読んだら今すぐに行動してみてください!
僕は、オーストラリアに留学し、英語を学びました。帰国した今でも学習は継続し、基本的には会話に困らない程度のスキルを得ました。これから学習する人に向けて、英語は誰にでも習得できると理解してもらうために、この記事を書きました。
目次
英語学習は誰にでもできる

はい、誰にでもできます。
英語圏に住んでて英語喋れない人いますか?
英語圏で生まれた赤ちゃんが英語を喋れるようになるのはなぜですか?
それは誰でも習得可能だからです。
どんなに他の学問ができなくても、英語だけは誰でもできます。
これに加えて日本人は、完璧を求めて、カタコトの英語は恥ずかしいと感じてしまいます。
これも日本人が英語を喋れない大きな理由の一つです。
僕にはこんな経験があります。
オーストラリア留学に行ったばかりの頃、語学学校に入学し、授業で先生が何やら僕らに質問をしました。
僕はその質問内容をなんとなく理解しましたが(確かどんなスポーツが好き?それはなんで?的な)、答えるための英文が思いつかず、手を上げられませんでした。
しかし隣のブラジル人が勢いよく手を上げ、Soccer!!Fun!!と叫びました。
先生はそのブラジル人を褒め、授業は先に進みました。
この体験は僕に大きな衝撃を与えました。僕は完璧に答えるための英文がわからず、黙っていたけれど、そんなことは全く気にしない海外の人たちはとりあえず発言するのです。
それは会話をする機会が必然的に増えることになり、現にそのブラジル人は、授業中や休み時間に発言しまくり、いち早く上のレベルのクラスに移ってしまいました。
要は、完璧を求める前に自分なりに覚えた英語をどんどん使ってみようということです。
友達同士の会話であれば中学英語で十分です。
『拙い英語でも相手に伝わりさえすればいい』という気持ちを持ってアウトプットしていけば、英語力はメキメキ上達していきます。
英語学習は絶対に無駄にならない

英語の学習は絶対に無駄になりません。
世の中にはもしかしたら無駄になってしまうスキルはたくさんあると思います。
何時間も時間をかけて得たスキル、資格が時代によって全く無駄になってしまうことがよくあります。
せっかく得たスキルや資格が、気づいたら需要が無くなってて仕事がない、、なんて悲しいことが起こり得る時代です。
世の中というものはそれほど早く動いていっています。
10年後の日本の未来なんて、誰にもわかりません。
しかし英語力というスキルは絶対に無駄になりません。

と考えている人、いると思います。
しかし、『会話』というものは、目と目を見て話し、人それぞれの喋り方やクセ、表情から成り立つものです。
喋り方は、その人の「人となり」を表します。
翻訳機出すからちょっと待ってね!といちいちやっているとテンポも悪くなるし、絶対に仲良くなんてできません。
人それぞれのクセ、口調、流行り言葉、スラング、方言、敬語、生まれた国ごとの生活習慣の違い、それらのすべてのものを完璧に訳すもの、それは「テレパシー」です。
世界の人々すべての脳内にチップを埋め込んで会話する、という未来を信じて英語を学ばないのであれば、僕は何も言いません。
しかし社会では、英語力の需要はまだまだ上がっています。
ビジネスにおいて利用する以外の目的でも非常に役立ちます。
外国人の友達を作ったり、海外旅行に出かけたり、自分の子供に教えたりと様々です。
少しでも英語を学んでみたいと考えているのであれば、今すぐに始めるべきです!
英語学習は未来への不安が軽減できる

英語を喋れることができるようになると、自分の可能性が広がって行きます。
「日本の未来は暗い」と様々な人、メディアが言っていますね。
残念なことに、これは避けられない事実です。
疫病問題、腐敗した政治、年金問題、少子高齢化、終身雇用の崩壊、GDPの激減、自然災害、、、、
このままの体制で日本が運営されて行くとしたら、間違いなく日本は崩壊します。犯罪大国になる可能性もあるそうです。
僕も不安です。日本に生まれたのにこんなことになるなんて、勘弁してほしいです。
そこで僕は、将来の海外移住も選択肢に入れています。
このことによって、少し気持ちが楽になりました。
海外移住の一番の問題である言語問題をクリアできるので、他の問題なんて微々たるものです。
世界共通語である英語で意思疎通をとれるということは、自分の視野を広げ、視点を世界に広げてくれます。
英語圏でなくても英語は通じますし、第3言語の勉強は二つ目の英語に比べてガクッと難易度が落ちます。
もちろんそんな未来が来ないように、政治家のみなさんには頑張ってもらいたいですが、自分の身は自分で守りましょう。
正直この項はイメージがわかないと思いますが、近い将来こう言った考えは主流になるかもしれません。
しかしこういったことも、英語を勉強するモチベーションになるといいですね。
まとめ
以上、英語を勉強したいのにまだ手をつけていない方々に、少しでもやる気を出してもらおうと書いてきました。
思い立ったらすぐ行動の時代です。
完璧より今です。『now is better than perfect』です。
この記事が皆さんの力になればと思います。
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