
会社員の方、こんなことを何度も考えていると思います。
日本人の働き方はここ10年でガラッと変わりました。
終身雇用は崩壊してなんの能力もない社員はどんどん非正規社員に格下げされていく時代になりました。
コロナもいつ終わるかわからない、日本もどんどん不景気になっていく・・・
こんな現代では、今から行動して未来を明るくする人と思考停止で他責思考のまま変わらない人の間で貧富の差が拡大していきます。
僕もアパレル関連の会社でサラリーマンをやっていましたが、「脱サラして未来を変えよう!」と決心して会社を辞めてから2年が経ちます。
この記事では
- 独立して2年経つ僕の現状
- フリーランスで辛かったこと
- これから挑戦すべき分野
について解説します。
こんな方におすすめ
- 会社でくすぶってる人
- やりがいのある仕事がしたい人
- 副業から始めたい人
- 会社に縛られない自由な生き方がしたい人
こんなあなたに向けて書くのでぜひ最後までお読みください!
この記事の信頼性
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目次
脱サラしたい方へ:今の心境語ります
この記事を書くにあたって会社を辞めると決心して頑張りまくってた当時の自分を思い出して懐かしい気持ちになりました。
これだけは言えるのですが、『あの時会社を辞めて挑戦して本当によかった!』と思います。
こう思える理由も含め深掘りしていきます。
会社を辞めたきっかけ
僕は脱サラする前はアパレル関連の卸売り企業で営業をやってました。
自社が持ってるアパレルブランドを服屋やスポーツショップに置いてもらうという仕事です。
この仕事、サーフブランドも扱ってて趣味のサーフィンとの親和性が高かったので続けてたんですが、以下の悩みがでかくなりすぎて辞めることを決心しました。
- アパレル業界に将来性がない
- 会社以外で使えるスキルが身に付かない
- 通勤電車に乗りたくない
- 人間関係が悪い、尊敬できる人がいない
- 会社に縛られないで自由に生きていきたい
この理由は特に深掘りしなくても同じような悩みを持ってる人はたくさんいると思います。
僕は「このままダラダラ働いても時間もったいないからとりあえず会社やめよ!」と脱サラしました。
僕が挑戦した分野は動画編集です。
YouTubeも盛り上がってますし、これだけ動画広告が溢れてる現代はこのスキルは需要しかないな!と学習を始めました。
動画編集で2年生活してる僕の経験談をまとめた『動画編集の始め方や仕事の取り方』については以下の記事で解説してます!
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【これを見ればOK】動画編集初心者マニュアル!
続きを見る
現在の月収や仕事内容
動画編集で脱サラしましたが、今も動画編集をやってるわけではありません。
現在の仕事内容が以下の通り
- 企業のYouTubeチャンネルのプロデュース、運用代行
- 動画スクール講師
- MV制作
- イベントのアフタームービー制作
これ以外にも単発でウエディングムービー作ったり、アパレルのPR動画作ったりしてます。
だいぶ2年間でできることが増えました。
気になる月収ですが、この半年間はアベレージ100万くらい稼いでます。
サラリーマン時代は手取り20万くらいだったので、単純に6倍以上になりました。
「フリーランスは収入が不安定」こういう話をよく聞きますが、動画編集などの個人で稼げるスキルなら際限なく収入を上げていくことが可能です。
周りの変化
脱サラ前と現在では周りの反応が180度変わりました。
脱サラ前
- 会社員でいた方がいいよ
- お前には無理だよ
- 会社の方が安定
脱サラする前に友人に相談したのですが応援してくれる人もいた反面、上記の反応を示す人が多かったです。
脱サラ後
- 毎日楽しそうで羨ましい
- 俺も会社辞めたい
- 副業でも稼げる?
最近そんな人たちに会ったのですが反応が全然違って面白かったです。
日本人の大半は知らないこと、経験したことのないことを否定します。
脱サラしたことのない人に相談したところで返ってくるのは否定的な意見です。
実際目の前に脱サラしたくて悩んでる人がいたら僕は全力で勇気付けると思います。頑張れば成功できることを知ってるので。
辛いこと
脱サラして2年、会社員に戻りたいと思ったことは一度もないですが辛かったことは何回かあります。
今フリーランスの人は全員以下の悩みを抱えたことがあると思います。
- 長時間作業してもなかなか稼げない(駆け出しの時)
- モチベが落ちて収入低下
僕は未経験から脱サラしたので最初は素人同然、本当に稼げなかったです。
毎日10時間作業しても初月の収入が5万円程度・・・そんなすぐに稼げるわけないですが結構辛かったです。
また、ある程度稼げるようになって週の半分も働けば生活できるようになった時に満足してしまってモチベが低下しました。
フリーランスの良いところは頑張れば頑張るほど自分の収入に直結することですが、サボるとそのまま収入も減ります。
よくフリーランスのデメリットとしていわれる
- 仕事が取れない
- 自己管理ができない
ですが、動画編集などのスキルを身につけてしまえば仕事はあらゆるところに転がってます。
実際に僕も撮影、編集を含めた動画スキルが身についた結果、1年以上営業することなく仕事をもらえています。
また、自己管理についてはやってりゃ勝手に身につきます。笑
仕事してもしなくても怒る人はいないので、自分がしっかりしないとやってけません。
税金の管理などは税理士に頼んだり、苦手な分野は外注できるのもフリーランスの良いところですね。
脱サラしたい方へ:おすすめ分野
脱サラがしたいあなたへ、これから挑戦すべき分野を2つ紹介します。
この個人で稼いでいけるスキルを身につければ、会社に依存しない自由なライフスタイルを手に入れることができます。
僕のようにいきなり仕事を辞めてしまうのはおすすめしないので、まずは副業からでも稼いでいけるスキルは以下の2つです。
- 動画編集
- Webデザイン
この2つを深掘りします。
動画編集
僕もこのスキルで稼いでいます。
今は動画の時代で、動画編集者の需要はうなぎ上りです。
YouTube運用がわかってくると仕事も高単価(1本3〜5万円)で受注できるようになります。
僕のように撮影もできるようになるとかなり仕事の幅も広がるので、際限なく収入を上げていくことが可能です。
動画編集を頑張りたい方はこの動画をご覧ください。
これ見れば今日からでも動画編集というビジネスがスタートできます!
Webデザイン
IT社会の加速、コロナ禍でさらに需要が上がっている『Webデザインスキル』
コロナ禍でネット人口も急激に増え、企業のマーケティングの要であるランディングページ(LP)や、どの企業も必要とするHPが作れるようなWebデザイナーの需要がさらに高まっています。
LPやHPは企業の売り上げに直結するので単価も高いことが多いです。
独学でWebデザインスキルを実務レベルまで上げるのはだいぶ厳しいのでお金を払って学ぶことをおすすめします。
僕も動画スクールで学びましたが、先駆者から実務を学ぶのが稼げるまでの近道ですね。
以下の記事でおすすめのWebデザインスクールをまとめてるので参考にしてください!
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【Webデザインスクール3選】実務が身に付くスクール集めました
続きを見る
脱サラしたい方へ:まとめ
いかがでしたでしょうか!
フリーランスについて、挑戦すべき分野を2つ紹介しました!
僕は動画編集に出会えたおかげでフリーランスとして自由なライフスタイルを手に入れました。
いつでも趣味のサーフィンができ、仕事もやりがいにあふれて毎日が楽しい。こんな気持ちは会社員時代には持ち合わせられませんでした。
そんな自由な生き方ができる人がもっと増えるように僕は情報発信を続けています。
この記事があなたの励みになれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました!
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