動画編集

【 動画編集のメリット/デメリット 】月収100万が解説

【 動画編集のメリット/デメリット 】動画クリエイターが解説
これから動画編集を始めたいんだけどメリットとデメリットが知りたいです!

 

そんな疑問を解決します。

5Gの台頭、YouTube市場の拡大で動画編集者の需要が爆増し、動画編集を始める方が増えていますね。

 

この記事では、動画編集のメリット/デメリットを述べた上で、初心者向けに動画編集の始め方を解説します。

 

こんな方におすすめ

  • 動画編集の副業を始めたい人
  • 景気に左右されないスキルを身につけたい人
  • 新たなスキルで収入の柱を増やしたい人

 

 

この記事の信頼性

フリーランスで動画編集や映像制作をしています。2020年に独立→月収100万突破。

 

動画編集のメリット

動画編集のメリット

では動画編集を始めるメリットとデメリットを解説していきます。まずはメリットから。

 

PC一つでどこでも働ける

動画編集の仕事の流れはクライアントから動画素材をもらって編集し、納品するという流れなので、編集さえできれば場所にとらわれずに働くことができます。

 

僕は普段は自宅やカフェで仕事してますが、長期の旅行であってもネット環境さえあれば同様に働くことができます。

コロナの影響でリモートワークが普及しましたが、こういったどこでも働けるスキルは今のうちに身につけておくべきだと思います。

 

市場がどんどん拡大している

現在YouTubeには大企業や芸能人を始め、様々な企業、個人が続々参入しています。

もはやYouTubeチャンネルがない=「自社HPがない」「インスタグラムアカウントがない」というレベルになっています。

 

ネット上にも動画広告が溢れ、5Gによってこの流れはどんどん加速していきます。

 

そんなこれからの時代に動画を編集できるスキルを持った人が重宝されるのは間違い無いですよね。

僕はフリーランスとして働いていますが、何度も企業からのお誘いがあり、転職も余裕なので人生の安定感が凄まじいです。笑

 

誰でもスキルを身につけられる

動画編集の副業はYouTubeの編集代行を行います。

映像制作の中でもYouTubeの編集代行はハードルが低く、最低限の編集スキルがあれば誰でも参入することができます。

 

スキルの付け方ですが、以下の3つの方法があります。

  • YouTubeで学ぶ
  • オンライン講座
  • 書籍で学ぶ

 

どうしても最初はYouTubeなどの無料の情報で学びたいと考えてしまうと思いますが、非常に効率が悪いです。

 

その理由については以下の通りです。

  • 最初はわからないことがわからない(検索ワードからつまずく)
  • わからないことを質問する相手がいない
  • YouTubeでは体系的に学習できない
  • 時間がかかりすぎる(一番重要)

あなたが無料の情報で非効率に勉強している間に、サクッとオンライン講座に申し込んだ方はどんどん案件をこなして講座代もすぐに回収します。

講座を終了すれば仕事として案件をこなせるレベルのスキルが付くのであれば、さっさとスキルを身につけて稼ぐ土俵に上がった方が良いです。



僕が受けた講座はMovie Hacksで、今僕がこんなに稼げているのもこの講座のおかげです。

この講座について興味がある方は以下の記事も合わせてお読みください。

MovieHacksの口コミ【 実際に受講した結果稼げたか 】
MovieHacksの口コミ 受講者が辛口評価【 特典あり 】

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動画編集のデメリット

動画編集のデメリット

では、動画編集のデメリットについて解説します。

デメリットのない仕事なんてないですよね。笑

 

初期投資が必要

動画編集には最低限のスペックのPCと動画編集ソフトへの初期投資が必要不可欠です。

 

動画編集を仕事で行う方は最低限のスペックのPCに初期投資することを強くおすすめします。

ここを渋ると作業中にPCがフリーズしたり、クラッシュして編集した動画データが消えるという事態が起こってしまいます。

 

なるべく初期費用を抑えたい方でも、以下の最低スペックは揃えてください。

CPU:Intel Core i7以上

メモリ:16G以上 32G推奨

液晶サイズ:なるべく大きめ

このスペックで個人的にコスパが良いと思うPCは、マウスコンピューターのm book k700ですね。


CPUがIntel Core i7、メモリも16Gの15.6インチのPCなのでスペック的にも十分ですし、この価格帯では一番コスパが良いと思います。

 

さらに詳しくPCスペックについて知りたい方はこちらも合わせてお読みください!

動画編集に必要なスペックのPCは?【 初心者ガイド 】
動画編集に必要なPCスペックは?【 初心者ガイド 】

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参入者の増加で単価が下落

Movie Hacksなど、誰でも簡単に動画編集スキルを身につけられる優秀な講座があるので、スキル自体の希少性はそこまで高くないです。

 

なので、毎日新しい編集者が現れては消えていきます。

ですが安心してください。低単価で疲弊している動画編集者にならないための方法があります。

 

それは他の編集者との差別化を図って自分の付加価値を上げまくることです。

 

正直動画編集者は増えていますが、ここを理解している方はとても少ないのでまだまだ稼いで行くことは可能です。

具体的な方法はYouTubeで解説しています。

 

 

【 動画編集のメリット/デメリット 】まとめ

【 動画編集のメリット/デメリット 】まとめ

いかがでしたでしょうか!

動画編集はこれからもまだまだ稼げる仕事ですし、このスキルがあれば転職も可能です。

何より景気に左右されないスキルですので、このコロナ渦でも安定して収入を維持していくことが可能です。

 

とにかく行動することが何より大事なので、ぜひこの記事を参考にして動画編集を始めてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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  • この記事を書いた人

KO

フリーランス動画クリエイター・YouTubeプロモーター 一生会社員という働き方に疑問を感じ、独立しました。今はノマドに楽しく生きてます。 知識0→月収400万突破。動画編集・映像制作での稼ぎ方や、フリーランスとしての立ち回り方についての発信が多めです。動画機材もどんどんレビューします。趣味のサーフィンのことも時々書きます。

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