
そんな疑問を解決します。
動画編集は稼げるスキルとして数々の場所で紹介され、実際に僕も動画編集でフリーランスとして生活できるようになりました。
ということで今回は動画編集で1年半生活している僕が、今から始める方に向けて『動画編集初心者マニュアル』を作りました!
動画編集に必要なもの、スキルの学習方法についてまとめたのでぜひ参考にしてください。
こんな方におすすめ
- 動画編集者初心者
- 会社でくすぶってる人
- やりがいのある仕事がしたい人
- 自由な生き方がしたい人
こんな方に向けて書くのでぜひ最後までお読みください!
この記事の信頼性
YouTubeでも情報発信してます!
目次
動画編集初心者マニュアル:必要なもの
動画編集に必要なものはたった3つです。
- PC
- 動画編集ソフト
- ネット環境
こちらの3つについてまず深掘りしていきます。
間違いなく言えることは『初期投資をケチってもどうせ後で必要になるので最初から良いの買おうぜ!』ということです。
PC
スマホじゃ動画編集で「仕事」はできません。
スマホアプリでは素人に毛が生えたレベルの編集しかできません。
動画編集=YouTubeの編集代行なので、PCに編集ソフトをインストールする必要があります。
また、動画編集はかなり重い作業になるので最低限のスペックがないと仕事になりません(作業がかくついたり編集ソフトがいきなり落ちてデータが消えたりする)
動画編集で重要なPCスペックは「CPU」と「メモリ」です。
そこにSSDとグラフィックボードの性能が少しだけ。
▼CPU
動画編集におけるパソコンの動作速度は、ほぼCPUの性能で決まります。
YouTubeのほとんどの動画の最高画質は1080p(2k、フルHD)ですが、この画質の動画編集なら「Core i5」が最低条件です。
4k(2160p、ウルトラHD)画質の動画編集なら、「Core i7」以上のパソコンを持っていたほうがいいです。
どうせこれから4Kの時代になるので「Core i7」以上一択かなと思います。
▼メモリ
メモリは、CPUが計算した内容を高速で連絡・一時的に保存する役割があります。
こちらは仕事をする前提で最低でも「8GB」、4kレベルの超高画質動画の編集になると最低でも「16GB」、できれば「32GB」欲しいです。
▼その他のスペック
SSD容量やGPUは上記のスペックが搭載されていればこちらのスペックも必然的に最低限の性能になるので問題ないです。
画面サイズについては大きいほうが間違いなく作業効率上がるので大きめを選びましょう。(僕はMac book proの16インチ使ってます)
上記のスペックであればMac、Windowsどちらでも大丈夫です。
ノートかデスクトップかもどちらでも大丈夫です。
そこは自分のお財布と相談して決めましょう。
動画編集ソフト
結論を先に言います。
動画編集ソフトはAdobe Premier pro の一択です。
これはステマでもなんでもありません。動画編集で稼いでいきたいならPremier pro をインストールしましょう。
その理由は以下の通り
- YouTube編集の自由度が高い
- 動画編集者の8割以上がこのソフト
- プレミア指定の案件がほとんど
- ネットでの情報量が一番多い
- スクールで学ぶとしても基本プレミア指定
簡単にいうとPremier pro じゃないと案件があまりありませんw
僕はその情報を知らずMac専用ソフト「Final Cut Pro X」を購入してしまい非常に後悔した思い出があります。
今後他の映像制作に幅を広げていきたい方も、Premier pro は超優秀な編集ソフトなので最初からこれで始めればなんも問題ありません。
公式サイトよりもお得にAdobeを契約する方法は以下の記事で解説してるので良かったら参考にしてください!
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Adobe CCを格安で契約する方法【 2021年最新 】
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ネット環境
あまり触れられないネット環境について。
僕的にはPC、動画編集ソフトと同じくらい超重要なことなので紹介します。
こちらの結論は「可能な限り速度が速い光回線を契約しよう」です。
独立当初、本当にお金がなくてレオパレスに住んでたのですが、「レオ光」とかいうクソ回線しか使えませんでした。
ネットもあるし家具付きならレオパレスでいいやと契約した過去の俺をぶん殴ってやりたいw
動画編集の作業は動画のダウンロード、アップロードを頻繁に行います。
ここでネット回線が遅いと次の作業に移れず膨大な無駄な時間が発生してしまいます。
動画編集は1本いくらで受注するので、ネット環境の遅延のせいで無駄に時間がかかり、自分の時給がどんどん減ってしまいました。
僕は結局家で作業ができず近くのネットカフェやコワーキングスペースにわざわざ行って仕事してました。
ネット環境に妥協は絶対ダメ!これだけは守ってくださいw
以下の記事でおすすめなネット回線も解説してるので良かったら参考にしてください!僕はNURO光を今使ってます!
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光回線の工事費を無料にする方法!!【 お得な代理店も紹介 】
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動画編集初心者マニュアル:学習方法
PC、編集ソフト、ネット環境が整い、あとはスキルを身につけて仕事をこなしていくだけです。
ではどのように編集スキルを身につけるかについて解説します。
先に僕の持論をお話しします。
ポイント
動画編集ビジネスは先駆者から学んだ方が圧倒的に成長が早い
その理由は以下の通りです。
- 稼げる土壌は整っている
- スキルや営業がわからなければ何も始まらない
- 無料で学ぶのは効率が悪い&モチベが続かない
- 間違った努力をしないで済む
- 疑問が即解決できる
これが主な理由です。
動画編集スキルをYouTubeなどで無料で学ぶことが確かに可能です。
しかし倍以上の時間もかかるしどこまでできるようになれば案件がこなせるかがわかりません。情報も間違っている可能性があります。
このような状態で気長に学習したところで絶対に結果は出ません。
いつまで学習しなければいけないのかわからないし、特に追い込まれてもないのでモチベがなくなり諦めてしまうからです。
美容師に例えればわかりやすいです。
美容師になるためにYouTubeを見て独学で学ぶのと、素直にお金を払って専門学校で学び「必要なスキル」「実務で使える知識」「お客さんへの対応」「インターンで現場を経験」などした方がよっぽど早く美容師になれます。
ということで僕は独学はおすすめしてません。
動画編集者は必ず仕事があります。
これだけYouTubeが盛り上がっており、企業もどんどん自社チャンネルを始めている時代です。
それならさっさと編集スキル、稼ぎ方、営業方法を先駆者から学んで行動していった方が確実に早く結果が出ます。
絶対に動画編集で結果を出し、ゆくゆくは会社をやめて自由なライフスタイルを手にしたい方は、自己投資してガッツリ学ぶ姿勢になれば自ずと結果が出ると思います。
特にここでどこで学んだ方がいいのかは書きませんが、僕が講師してるスクールを最後に紹介するのでもし興味ある方はそちらからお願いします。
動画編集初心者マニュアル:まとめ
いかがでしたでしょうか!
『動画編集初心者マニュアル』ということで「必要なもの」「学習方法」について解説しました。
僕は動画編集に出会えたおかげでフリーランスとして自由なライフスタイルを手に入れました。
いつでも趣味のサーフィンができ、仕事もやりがいにあふれて毎日が楽しい。こんな気持ちは会社員時代には持ち合わせられませんでした。
そんな自由な生き方ができる人がもっと増えるように僕は情報発信を続けています。
この記事があなたの励みになれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました!
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前述したスクール『AIMクリエイターズカレッジ』に興味がある方も以下のリンクからどうぞ!