
そんな悩みを解決します。
今日のお題は『動画編集で自由な生活を手に入れる方法』についてです。
この記事は動画編集で月5万くらい安定的に稼げればいいや、という方には向けていません。
動画編集を自分のビジネスを作る手段として始め、ゆくゆくは独立していきたい方に向けて書きます。
結論、動画編集作業を外注することによって収入も自由な時間も増え、最高の生活を送れるようになります。でもかなり頑張らないと実現不可能です。
この記事では動画編集の外注について
・どんなメリットがあるのか
・外注のために必要なこと、スキル
・外注のやり方
について深掘りしていきます。
こんな方におすすめ
- 会社員が嫌な人
- 自由な生活がしたい人
- もっと収入と時間の自由を増やしたい人
こんな方に向けて書くのでぜひ最後までお読みください!
この記事の信頼性
YouTubeも有益です。
目次
動画編集を外注するメリット

これに対する回答は、あなたが動画編集者として作業できる時間は限られてるし、病気や怪我をしたらどうするの?です。
動画編集者、プレイヤーとして仕事をしていくべきなのは単純な副収入を得たい時間のない副業マンだけです。
自分のビジネスとして仕事の幅を広げ、たくさんのノウハウを吸収していくためには外注・ディレクションは必要不可欠です。
以下で外注のメリットについて深掘りしていきます。
経験値が爆速で増える
メリット一つ目、動画編集作業を外注することによって経験値が爆速で溜まっていきます。
動画編集を自分の手を動かして行う場合、どうしても請け負うチャンネル数に限界が来てしまいます。
僕も駆け出しから3ヶ月ほどで3チャンネルの編集を担当していましたが、すぐにキャパオーバーになりました。
編集作業に追われまくり、新しい案件なんて絶対に対応できない状態に陥りました。
毎日8時間以上編集しても月収は25〜30万円程度で、正直割りに合わないと感じ、ディレクションに取り組むことに決めました。
現在は時間はかかりましたが、講師をしているスクール生徒が中心の優秀な編集チームが組織でき、自分のクライアントの編集全てを外注しています。
関われるYouTubeチャンネルも増え、動画編集に使っていた時間を『チャンネルを伸ばすために思考する時間、新しい情報のインプット、新たな案件への営業』に使うことができています。
プレイヤーのままでは3チャンネルに関わるのがやっとでしたが今は10チャンネルを運用してます。
単純に関われるチャンネル、企業・クライアントが増えるので経験値、ノウハウ爆速で溜まっていきます。
新しいことに挑戦できる
動画編集作業を外注することで時間の自由が増えます。
1日8時間以上作業して3チャンネル担当してたのが、1日2時間以下の作業時間で10チャンネル回すことができています。
作業時間が減ったのに収入が増えたのでさらに新しいことに挑戦する時間ができました。
現在はYouTube運用、クライアントワークの他に
- 情報発信(YouTube、Twitter、ブログ)
- MV制作
- セミナーや経営者に訪問してインプット
に時間を割くことができています。
僕の目標は海外で映像制作して生きていくことなので、そのために日本でやるべきことが腐るほどあります。笑
なのでディレクションによって収入も時間の自由も手に入れてさらに新しい挑戦をする時間が確保できています。
自由な時間で幸福度が上がる
新しいことに挑戦できると前項で紹介しましたが、時間の自由を全て使ってビジネスをするほど僕は意識高くありません。笑
普通に友達と遊んだり、サーフィンしたり、旅行に行ったりもしています。
動画編集を外注する=自分の時給を高める
ことなので、短時間で生活費を稼ぎ、遊びたい時は全力で遊んでいます。
撮影や人と会う予定がない限り僕の仕事は基本的にスマホで完結するので、誘われれば遊びに行きますし波が良ければサーフィンに行きます。
仕事に追われないで今日どうするか自分で選択できるってめちゃくちゃ幸福度上がります。
休みたい時はYouTubeの納期管理以外の仕事はしません。寝まくります。笑
時々電車に乗るのですが、大変そうなサラリーマンを横目に自分の幸せを噛み締めてます。
動画編集の外注に必要なスキル
ディレクションのメリットについて紹介しましたが、ここからは実務的な話をしていきます。
外注に対する考え方
よく勘違いしてる人が多いんですが、外注=仕事を他人に丸投げして不労所得を得るって考えると必ず失敗します。
そんな考えではクライアントの信頼も失うし、編集者もついてこないからです。
『クライアントも満足、編集者も満足、自分も満足』これが外注の基本です。
例え僕が編集しなくてもクライアントの満足度を上げ、編集者も単価、作業面で気持ちよく作業してもらわないと絶対に継続的な仕事にはなりません。
案件が必要
自分の仕事を外注するので案件を持っていなければ話になりません。
しかも編集者に外注するのでそれだけの単価の案件ということになります。
なので高単価案件を取ってくる営業スキル&人脈をつけましょう。
これは動画でも話してるので参考にしてください。
圧倒的な編集経験、ノウハウ

答えは半分イエス、半分ノーです。
編集はやったことないけどマーケティングに特化してる方でディレクションできてる方を一人知ってますが、彼は相当特殊なケースです。
彼はどんな動画を更新していけばYouTubeが伸びるのかわかってるので編集者に的確な指示を出すことができます。
しかし世の大半の編集者にはこんな能力はないと思います。
なので動画編集者としてチャンネルを伸ばしていく経験が必要不可欠です。
- どんな編集をすれば伸びるのか
- どんなサムネが最適なのか
- どのように動画視聴時間を増やし、チャンネル登録させるのか
など、プレイヤーとして試行錯誤してノウハウを貯める時間が必要になります。
僕は編集者としてチャンネルを伸ばした経験がたくさんあるので、編集者にそのまま最適な指示ができるようになりました。
なんの経験もないのに最初から外注なんてしたら絶対にクライアントに切られます。
あなたがいる必要がないことにクライアントはすぐに気づくでしょう。
外注のやり方
では具体的な外注方法を紹介します。
僕のディレクションの流れを紹介します。
ディレクションの流れ
- 案件獲得
- 編集者募集(Twitterなど、僕の場合はスクール生徒)
- ZOOM面談(変なやつをスクリーニング)
- 必要事項共有(参考チャンネル、過去動画、過去動画プロジェクトマネジャー、マニュアル、納期管理表)
- クライアント納期の3日前に納期設定
- 連絡はラインで取る(どこでも対応できるように)
こんな感じです。
僕の場合「ただ編集だけする編集者」は求めてません。
自分の頭で考え僕=クライアントを満足させてくれるような編集者を選びます。
そのために定期的なZOOM、電話、テキストでコミュニケーションを頻繁に取って教育していきます。
優秀な編集者は僕の手間をどんどん減らしてくれるので単価もどんどん上げていきます。
最短でここまでくるには
いかがでしたでしょうか!
動画編集で自由な生活を手に入れる方法について紹介しました。
企業相手にYouTube全ての業務を巻き取れば外注によって時間・お金の自由を手に入れることが可能です。
しかしここまでくるには独学では厳しいと思います。
僕は動画スクールで案件をやらせてもらいながらYouTubeのノウハウについて学びました。
現在講師をしているAIMクリエイターズカレッジでは
- 生徒に案件が発注され、稼ぎながら学べる
- 営業手法もわかり高単価案件が取れる
- 常に先駆者のアドバイスが受けられる
- コミュニティーで最新の情報が得れる
と最高の環境で成長することはできました。
未経験で独立→月収100万を8ヶ月で達成できたのはこのスクールのおかげでしかありません。
スクールの詳細、僕の無料相談について興味のある方は僕の公式ラインからお願いします!
動画編集は最初は大変ですが、これをきっかけにして最高のライフスタイルを手に入れることが可能です。
ぜひ自己投資して挑戦してみてください!絶対に人生が好転します!
最後までお読みいただきありがとうございました!