
そんな疑問をサクッと解決します。
SNSやYouTube市場の激化、ネット上に多くの動画広告が使われるようになったおかげで僕ら動画編集者の需要はうなぎ上りです。
動画編集は稼げるスキルとしていろんな場所で紹介され、実際に僕も動画編集でフリーランスとして生活できるようになりました。
ということで今回は動画編集で2年生活している僕が、今から始める方に向けて『動画編集の始め方、メリットや収入について』紹介します!
この記事では、動画編集とはどういった仕事なのか、向いてる人はどういう人なのかについて解説します。
今すぐに始めたい、今日から挑戦したい!という方は以下の記事で動画編集に必要なもの、スキルの学習方法についてまとめたのでぜひ参考にしてください。
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【これを見ればOK】動画編集初心者マニュアル!
続きを見る
こんな方におすすめ
- 動画編集者初心者
- 会社でくすぶってる人
- やりがいのある仕事がしたい人
- 自由な生き方がしたい人
こんな方に向けて書くのでぜひ最後までお読みください!
この記事の信頼性
YouTubeで学びたい方はこちら!
目次
動画編集を仕事にするメリット
まずは動画編集を仕事にするメリットについて解説していきます。
いくらでもありますが、以下の3つにまとめました。
これからも求められるスキル
動画編集=世の中に溢れる全ての動画を編集する仕事です。
普通に生活してればいくらでも動画広告を見る機会があると思いますが、動画編集はその数だけ需要があります。
特にYouTubeは既に多くの企業がマーケティングに利用し始めています。
テレビCMやチラシ広告からネット上の動画広告やYouTube動画に企業がお金をかける世の中になったんですね。
この流れは5Gやその他の技術革新によってさらに加速していくので、動画編集スキルは個人で企業相手に仕事ができる最高のスキルになります。
リモートで完結
動画編集という仕事はリモートで完結するので以下のメリットが発生します。
- 住む場所自由
- 旅行先で仕事可能
- たまにはカフェで作業可能
副業からフリーランスとして独立する人も多いので、そうなると
- 会社での人間関係
- 毎日の通勤、満員電車
- 人事異動や仕事内容
などのストレスから解放されます。
最高のメリットですよね。
自分のビジネスにも活きるスキル
動画編集といってもほぼYouTube編集の仕事です。
YouTubeを仕事にするということは今最も勢いのあるプラットフォームの攻略しマスターするノウハウが得られます。
自分のビジネスの集客にYouTubeを用いることも容易になります。
実際僕はクライアントの企業チャンネルを5つプロデュース、運用してますがその経験やノウハウで自分のチャンネルの収益化も達成しました!
動画編集の仕事に向いてる人
では次にそんな最高の仕事、動画編集に向いている人について解説します。
以下の資質がある人は今すぐに動画編集を始めましょう!
責任感がある人
動画編集=クライアントワークです。
クライアントに動画の編集を依頼され、納品して対価をいただきます。
なので責任感を持って仕事ができない人は向いてません。
実際に僕は自分の案件の編集を動画編集者に外注したりするのですが
- 納期を守れない
- マニュアルを守れない
- 連絡を返さない
- 最悪な場合飛ぶ
などを経験してます。笑
会社員として頼まれた仕事ならみんなしっかりやるんでしょうが、動画編集は個人で仕事を受けるのでどうしても責任感のない人がたくさんいるのが現状です。
コツコツ継続できる人
動画編集、最初はめちゃくちゃ辛いです。
慣れない動画編集ソフトでやったことのない作業をするんです、辛いに決まってますよね。
しかも駆け出し編集者にはそれなりの案件しかありません。時給も最初は余裕で1000円切ります。
世の9割の動画編集者がこの段階で諦めていく中で、目先の金にとらわれずコツコツ継続できる人が結果が出せます。
実際自分も独立〜3ヶ月くらいは毎日働いて月に15万くらいしか稼げなかったけど、それでもコツコツ継続して8ヶ月目で月収100万を達成しました。
動画編集に才能はいりません。『やるかやらないか』それだけですね、
自己投資できる人
自分に投資することができない人はそもそも向いてません。
動画編集という仕事は初期投資が必要なのでまずここで脱落します。
稼いでいく過程でも
- 作業時間短縮のためPC新調
- 読書などの情報収集
- マーケティング等、重要なスキルを有料で学ぶ
などの自己投資が非常に大事になってきます。
僕の場合、早々に現在は講師をしている動画スクールに入学して先駆者からサポートを受けたので最速で結果を出せたと思います。
当時の稼げてない自分に今いくらでもアドバイスができるので、やっぱりビジネスは既に成功してる人にアドバイスもらうのが最短ルートですね。
動画編集を仕事、稼げる?
結論、めちゃくちゃ稼げるしたくさん仕事あります。
実際、僕は1年以上営業をしてません。
クライアント、知り合い、友達の紹介やオフラインイベントなどのふとした出会いで仕事を受注しています。
それくらい動画編集という仕事は需要があるし、それに対してしっかり予算を払う企業が増えています。
企業が一番お金をかけるのは『広告』です。
広告媒体が『動画』になった現代は動画編集者、動画クリエイターの仕事は至る所にあるし、しっかり手に職つけて稼いでいくことができます。
動画編集に必要なもの、スキルの付け方は以下の記事を参考にしてください!
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【これを見ればOK】動画編集初心者マニュアル!
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動画編集を仕事にするには:まとめ
いかがでしたでしょうか!
動画編集を仕事にする上で大切なことについて解説しました!
僕は動画編集に出会えたおかげでフリーランスとして自由なライフスタイルを手に入れました。
いつでも趣味のサーフィンができ、仕事もやりがいにあふれて毎日が楽しい。こんな気持ちは会社員時代には持ち合わせられませんでした。
そんな自由な生き方ができる人がもっと増えるように僕は情報発信を続けています。
この記事があなたの励みになれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました!
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