
そんな疑問を解決したします。
この記事では、知識0の初心者の方に向けて、動画編集に必要なもの、勉強方法について紹介いたします。
この記事を読めば、動画編集に必要なものが分かり、早速今日から動画編集の勉強に取り組むことができます。
こんな方におすすめ
- 動画編集を副業にしたい
- 最短で動画編集でお金を稼ぎたい
- 新しいことにチャレンジしたい
- 動画編集で収入の柱を増やしたい
※動画編集で本気で稼ぎたいと思っている方に向けて記事を書きます。
気ままに続けていつか稼げればいいや、という方にはあまりおすすめできません。
動画編集の知識0、PCもこれから買うレベルの超初心者に向けて書きます。
すでに編集ソフトまで揃えている方はPC、動画編集シフトの部分を読み飛ばしてください!
この記事の信頼性
目次
動画編集の勉強方法:PCが必要

スマホで動画編集は可能ですが、あくまで趣味のレベルです。
動画編集でお金を稼いでいくのであれば、最低限のスペックのPCを用意する必要があります。
仕事に使う道具ですので、妥協せずしっかりしたものに自己投資しましょう。
スペックについてみる点はは以下の通り
- CPUの性能
- メモリ要領
- GPU
- ストレージ容量
- 画面サイズ
って感じです。
さらに詳しい内容、おすすめのPCについては以下の記事を参考にしてください。
-
-
動画編集に必要なPCスペックは?【 初心者ガイド 】
続きを見る
動画編集の勉強方法:動画編集ソフト
動画編集ソフト
「動画編集ソフト 初心者」と検索すると有料のものから無料のものまで、様々なものを紹介されます。
これらの記事は動画編集者ではないブロガーの『広告収入目当て』の記事なのであてにしない方がいいです。
動画編集=YouTubeの動画の編集代行で稼いでいくというのが一般的で、YouTubeの動画編集をするのであれば選ぶべき編集ソフトは1つしかありません。
それはAdobe Premiere Proです。(以下プレミア)
その理由について簡単にまとめると
- プレミア指定の案件が7割を占める
- 他のソフトはテロップの自由がない
- 第三者と編集画面が共有できる
- ハリウッド映画にも使われるソフトなので、どんな映像にも対応できる
- チュートリアルなどの無料の情報が圧倒的に多い
こんな感じですが、特に『プレミア指定の案件が7割を占める』という部分だけでもプレミア以外のソフトを使う理由がないと思います。
僕もMac専用ソフト「Final Cut Pro」で最初は始めたのですが、プレミア指定の案件が多すぎて速攻乗り換えました。
とにかく編集ソフトをダウンロードしないと何も始まらないですし、プレミアでないとあまり案件が取れません。
プレミアだけ契約するよりも、30個以上のAdobeソフトが使い放題の『Adobe CC』を契約した方が圧倒的にコスパが良いです。
サムネ作りにフォトショップが必須なので、Adobe CCの一択だと思います。(他のソフトも使えれば単価も上がる)
以下の記事で公式サイトよりも格安で契約する方法を以下の記事で説明してるので良かったら見てみてください。
-
-
Adobe CCを格安で契約する方法【 2020年最新 】
続きを見る
プレミアについてさらに詳しく知りたい方はこちら
-
-
編集ソフト・プレミアについて【 ビジネスならこれの一択 】
続きを見る
動画編集の勉強方法:独学はオススメしない



確かにYouTube内で最低限の動画編集スキルを学ぶことは可能です。
しかし無料な分、膨大な時間がかかります。
その理由は以下の通り
- 動画を全て見れば最低限のスキルがつくチャンネルはまだ存在しない
- 色々なチャンネルで学ぶので効率が悪い
- 質問できない(回答率が低い)
- 検索するキーワードが初心者にはわからない
こんな感じです。
いかにYouTubeで学ぶことが効率が悪いかわかったと思います。
なので僕が言いたいことはこの一つです。

僕もYouTubeで勉強しようとして1ヶ月を無駄にしました。
これマジで無駄な時間だったので皆さんにはこんな経験はして欲しくないです。
僕はMovie Hacksというオンライン講座を受けました。
講座は速攻終わらせたので2週間で初案件を獲得しました。
受ければ案件が取れて稼げるようになれる講座なので、自分次第で絶対に受講料は回収できます。
Movie Hacksを含めたおすすめ講座については以下の記事で詳しく解説してるので参考にしてください。
-
-
【 動画編集スクール 】社会人におすすめなスクールベスト3
続きを見る
書籍で地道に学ぶのもあり
書籍で学びたい方は書籍で地道に学ぶのもありです。
僕もYouTubeでの勉強に挫折した次に書籍を購入しました。
しかし書籍のデメリットとして
- 質問ができない
- 本を開きながら作業するので動画教材よりも効率が悪い
などがあります。
しかし書籍も必要な知識が体系的にまとめられているので、YouTubeよりは効率的な勉強方法だと思います
おすすめする本
知識ゼロから始めるPremiere Proの教科書
Adobe Creative Cloud(AdobeCC)をさわるひと向けの超入門書です。
一番最初に読みました。
知識0の状態でもテロップ、カット、BGMなどの超基本的なスキルができるようになります。
基本的な編集からクオリティの高い動画がつくれるテクニックまで、この1冊で習得できる内容がつまっています。
サンプルデータがついているので、どんな動画がつくれるのか完成品をみながら操作を学べます。
画像が多く分かりやすいため、AdobeCCを使い始めた初心者がとりあえず置いておきたい一冊です。
Adobe After Effects トレーニングブック サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書
上でも書きましたが、YouTube動画編集はプレミアプロだけでは限界がきます。
なのでこの本でAfter Efectsも勉強することをおすすめします。
After Effectsは高度なテキストアニメーションや映像へ特殊効果を加えることができます。
なかなか使いこなせる人は少ないのでAfter Effectsが使えるだけで編集1件の単価が跳ね上がります。
デザインの学校 これからはじめるPhotoshopの本[2020最新版]
Photoshopは基本的にYouTubeのサムネイル作成に使います。
サムネイルが作れると動画の編集+サムネイルで単価を上げることができるのでPhotoshopも必須です。
この本は初めてPhotoshopをさわる人に向けて書かれていて、画像も多めなので非常に読みやすいです。
基本的なスキルを身につけたら
基本的なスキルを身につけたら自分を撮った映像を編集したり、営業して案件を取ったりしてとにかく実践で反復しましょう。
身につけたスキルは使わないとすぐに忘れてしまいます。
その際にダメな人が行ってしまうのは「学習教材を何度も見返すこと」です。
いくら忘れないように復習したところで、実際に実践で使わない限り身につきません。
講座を終了したら自信を持って営業をかける、もしくは自分のチャンネルを更新するなりして、実践の中で基本を反復していきましょう。
僕はMovie Hacksを受講しましたが一回しか見たことがありません。
案件をたくさんこなす中で成長し、今ではYouTubeを見ていてもわからない編集手法はほとんどなくなりました。
一番成長するのは案件をこなすことなので、基本的な編集を身につけたら即座に営業しましょう。
まとめ:とにかく行動してみよう!
いかがでしたでしょうか。
動画編集案件獲得までの流れ
- PCを用意
- 編集ソフトを選ぶ
- 動画編集講座で効率的に学ぶ
- 講座終了後とにかく営業
この流れで、最低1ヶ月で案件を獲得することができます。
動画編集は今後も間違いなく需要が伸びてくるスキルです。
5Gが到来し、ネットには動画が溢れます。
YouTube市場も拡大し、SNS上にも動画がどんどん増えていくでしょう。
このタイミングで動画編集スキルを身につけて、世間と差をつけましょう。
今日から行動あるのみです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
これから動画編集で稼いでいきたい方に向けて、個人コンサルを行っています。
僕の動画編集の全てのノウハウを公開します。
詳しくは以下の記事からどうぞ。
-
-
【 案件獲得保証 】動画編集コンサル生&専属編集者を募集します!
続きを見る