
そんな疑問を解決します。
そんな僕も映像制作やってみたい!とすぐに会社を辞めて知識0で独立しました。笑
独立してそろそろ1年が経ちますが、ありがたいことに現在は映像制作で生活できるようになり、収入も前職の3倍以上になりました。
この記事では、『映像制作でフリーランスになる方法』ということで、僕の経験談を初心者の方に向けて書きます。
結論、まずはYouTubeの編集代行からスタートしましょう!一番稼ぎやすいし勉強になります。
こんな方におすすめ
- 映像制作に興味がある人
- 映像制作で独立したい人
- 景気に左右されないスキルを身につけたい人
- 新しいことにチャレンジしたい人
僕なりの方法ですが、知識0からMVの撮影や企業の動画広告の仕事を安定して受注できるようになりました。
初心者だった頃の自分に向けて書くので、ぜひ最後までお読みください!
この記事の信頼性
目次
映像制作でフリーランスになるには
最初にYouTubeの編集代行から始めた方が良いといった理由について解説します。
映像制作といっても動画広告やミュージックビデオ、テレビ、CMなど、多様な種類があります。
YouTubeは、全ての映像制作のジャンル中でも一番ハードルが低いのが特徴です。
基本的な編集スキルがあれば、編集代行で仕事が取れますし、撮影スキルもそこまで求められません。
僕の場合も最初はYouTubeの編集代行から始め、撮影も経験し徐々に市場をYouTube以外に広げていきました。
簡単な流れ
- PC、編集ソフト、カメラに初期投資
- オンライン講座で編集スキル習得
- 営業し案件獲得
- クライアントに撮影を提案
- 撮影スキルを磨きつつ、他の市場に裾野を広げていく
僕がここまできた流れは上記の通りです。
では詳しく解説していきます。
初期投資:PC
フリーランスとして独立したい方、副業として始めたい方、どちらにしても最初はPC・動画編集ソフトへの初期投資が必要不可欠になります。
動画編集で稼ぐなら、PCは大切な仕事道具なので初期投資は必要不可欠です。僕も完全素人でMac book pro 16インチを購入しました。
なるべく初期費用を抑えたい方でも、以下の最低スペックは揃えてください。
CPU:Intel Core i7以上
メモリ:16G以上 32G推奨
液晶サイズ:なるべく大きめ
このスペックで個人的にコスパが良いと思うPCは、マウスコンピューターのm book k700ですね。
CPUがIntel Core i7、メモリも16Gの15.6インチのPCなのでスペック的にも十分ですし、この価格帯では一番コスパが良いと思います。
さらに詳しくPCスペックについて知りたい方はこちらも合わせてお読みください!
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-
動画編集に必要なPCスペックは?【 初心者ガイド 】
続きを見る
動画編集ソフト
「動画編集ソフト 初心者」と検索すると有料のものから無料のものまで、様々なものを紹介されます。
これらの記事は動画編集者ではないブロガーの『広告収入目当て』の記事なのであてにしない方がいいです。
動画編集=YouTubeの動画の編集代行で稼いでいくというのが一般的で、YouTubeの動画編集をするのであれば選ぶべき編集ソフトは1つしかありません。
それはAdobe Premiere Proです。(以下プレミア)
その理由について簡単にまとめると
- プレミア指定の案件が7割を占める
- 他のソフトはテロップの自由がない
- 第三者と編集画面が共有できる
- ハリウッド映画にも使われるソフトなので、今後どんな映像にも対応できる
- チュートリアルなどの無料の情報が圧倒的に多い
こんな感じですが、特に『プレミア指定の案件が7割を占める』という部分だけでもプレミア以外のソフトを使う理由がないと思います。
僕もMac専用ソフト「Final Cut Pro」で最初は始めたのですが、プレミア指定の案件が多すぎて速攻乗り換えました。
とにかく編集ソフトをダウンロードしないと何も始まらないですし、プレミアでないとあまり案件が取れません。
プレミアだけ契約するよりも、30個以上のAdobeソフトが使い放題の『Adobe CC』を契約した方が圧倒的にコスパが良いです。
公式サイトよりも格安で契約する方法を以下の記事で説明してるので良かったら見てみてください。
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Adobe CCを格安で契約する方法【 2020年最新 】
続きを見る
カメラ
映像クリエイターの命、カメラですね。
プロ御用達のフラッグシップ機、入門機、趣味用などたくさんありますが、予算に余裕のある方は最初からプロ仕様のものを選ぶことをおすすめします。
その理由は以下の通りです。
- 初心者でも機材の性能を借りてある程度の映像が撮れる
- プロ機は最初から撮れる映像の幅が広い
- 上手く撮れなければ完全に自分のせいなので成長スピードが早い
- その機材を持ってるだけで取れる仕事がたくさんある
僕も映像制作の世界に独学で飛び込んだときに、借金して当時多くのプロクリエイターが使っていたSONY α7ⅲを購入しました。
現在の最新機種でおすすめできるのはSONY α7ⅲの後継機、SONY α7sⅲか、Panasonic Lumix GH5Sあたりですね。
さらに詳しくカメラについて知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
この中から選べば間違いありません!
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【 初心者向け 】映像制作にぴったりのカメラ(動画に特化)
続きを見る
オンライン講座で編集スキル習得
編集スキルについてはオンライン講座を使って身につけてしまうことを強くおすすめします。
無料の情報では非常に効率が悪いですし、編集の他に撮影・仕事の取り方・・現場での動き・動画マーケティングが学べるオンライン講座がたくさんあります。
多種多様の映像制作に対応するために、撮影・編集ができないと仕事を受ける土俵にも上がれません。
僕がおすすめするオンライン講座は以下の通りです。
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- 6ヶ月で未経験から動画クリエイターになる!【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】:動画編集と共に撮影スキルや動画マーケティングが学べる
- Movie Hacks:YouTube編集代行で稼ぐに特化。まずは動画編集で稼げるようになりたい方
- 動画編集スクール【クリエイターズジャパン】
動画編集スキル、案件の取り方が学べる
- ヒューマンアカデミーたのまな:Adobeソフトが格安で契約可能。無料初心者講座付き
僕も最初はMovie Hacksを受けてYouTubeの編集スキルをつけました。
すぐに稼げるようになったので費用は1ヶ月で回収でき、本当に早く受けて良かったと思います。
YouTubeの編集スキルは超基本的な動画編集スキルなので、どんどん他の映像制作に応用していくことができます。
Movie Hacksのクチコミなど、詳しくは下記を参照してください。
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MovieHacksの口コミ 受講者が辛口評価【 特典あり 】
続きを見る
他の講座の詳しい解説については以下の記事を参考にしてください!
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【 動画編集スクール 】社会人におすすめなスクールベスト3
続きを見る
営業をして案件獲得
上記のオンライン講座を受ければ必ず案件が獲得できるレベルのスキルが身につくので、あとは営業しまくるのみです。
知り合いから受注したり、クラウドソーシングやツイッター、Facebookなど、仕事を受注できる場所はいくらでもあります。
そこで得たクライアントと信頼関係を築いた上で、YouTubeの撮影を提案したり、コーポレートムービーを提案したり、どんどん自分のできる映像制作の幅をYouTubeから広げていきましょう。
僕の場合も、YouTubeの編集代行と同時進行で、カメラの知識や、撮影スキルを勉強しました。
YouTubeといっても『映像』です。
学べることはたくさんありますし、現場での動き方もかなり勉強することができます。
映像クリエイターとして撮影スキルを勉強する方法・食っていくノウハウについては下記の記事を参考にしてください!
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【 映像制作入門 】ノウハウと食っていくための方法
続きを見る
映像制作でフリーランスになるには:まとめ
いかがでしたでしょうか!
YouTubeの編集代行で稼ぎつつ、カメラ、撮影について学び、市場を広げていくというのが僕なりの方法です。
アシスタント募集などに応募してプロのクリエイターの仕事の動きを学ぶという手もあります。
5Gの台頭に加え、YouTube市場もかなり盛り上がってるので、映像が作れる映像クリエイターの需要はどんどん上がっていきます。
この記事が参考になれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました!
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