
そんな疑問を解決したします。
この記事の内容
- ランキング除外商品と理由を全て晒す
- ランキング審査基準を全て晒す
- 客観的審査基準によるランキング公開
- 番外編:アクションカメラ、小型カメラ
他サイトの広告収入目当てのステマ記事のような審査基準のわからない記事にならないよう、本ランキングでは審査基準から除外商品まで、全てを公開します。
Vlogの撮り方、作り方については以下の記事を参考にしてください。
Vlog撮影方法は4パターンに分けることができます。
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Vlogの撮り方について【 これから始める方へ 】
続きを見る
目次
Vlog用カメラランキングの対象
本ランキングでは、Vlog向きでないカメラは全て除外します。
また、信頼性確保のためランキングから除外する商品の条件も全て公開します。
Vlog用カメラとは
Vlog用で使う方の全ての悩み改善、効率的な目標達成を目的としたカメラ
他の記事では、趣味で写真を撮る方向けのカメラが多数紹介されており、そういったカメラで代用する時代は終わってます。
なので、本ランキングではVlog用のカメラを厳選し、紹介します。
趣味で写真を撮る方向けのカメラ
趣味で写真を撮る方向けのカメラは、一般的に使われるもので汎用品であり、Vlog専用ではありません。
他サイトの多くは価格が高いものが最も効果的なように解説されてますが、完全に的外れなんですね。
広告収入の額が高いので、良いように紹介してるだけという事実をまずは理解してください。
除外したカメラ一覧
広告収入の高い大企業だろうが関係なく除外したので、全て公開します。
メーカー名 | 商品名 |
キャノン | EOS Kiss X9i |
オリンパス | PEN E-PL8 |
Nikon | D5600 |
パナソニック | LUMIX DC-G9 |
PENTAX | K-70 |
RICOH | GR Ⅲ |
Vlog用カメラの審査基準
4つの審査基準
- 4K動画対応
- 携帯のしやすさ
- 手ブレ補正機能
- コストパフォーマンス
ほとんどのサイトでは、全てのランキング審査基準を公開していません。
その結果、サイト運営者が自在に順位を操作できる客観性0のランキング記事ばかりが蔓延しています。
なので、ここではVlog用カメラを選ぶ下記4つの審査基準を設け客観性を重視、全て公開します。
4K動画対応
動画の解像度には720p(HD)や1080p(フルHD※2K)、1440p、2160p(4K)、4320p(8K)などの種類があり、数字が大きいほうが鮮明な動画になります。
今後、5Gの確立により間違いなく4K映像をYoutubeで見るのが当たり前になります。
映像の鮮やかさは視聴者の離脱率に大きく関わってきます。
現在はコンパクトのミラーレス一眼でも4K映像を撮影することが可能です。
携帯のしやすさ
Vlog撮影に携帯性は必要不可欠です。
買い物や旅行等の屋外で撮影をすることを考えれば、気軽に持ち運ぶことができる機種の方が、撮影の効率は増します。
そういったときに、大きい一眼カメラの場合、持ち運びだけで疲れます。
Vlog初心者の場合、出演と撮影を同時にやるという場合がほとんどなので、携帯性に優れたカメラのほうが良いでしょう。
高解像度のミラーレス一眼も多く、携帯性に優れたカメラが増えています。
手ブレ補正機能
手持ちで撮影するときは、重宝する「手ぶれ補正機能」。
実際に手ぶれ補正があるのとないのとでは、映像のクオリティも格段に違ってくるし、映像が安定しているだけで、素人っぽさがなくなります。
コストパフォーマンス
Vlog用カメラは、ある程度の品質&初期投資は絶対条件となります。
そこで本ランキングでは、他サイトのようなただ高額なカメラを紹介して広告収入を得る仕組みを排除します。
コスパを審査基準にして順位化していきます。
Vlog用カメラおすすめランキング
それでは、今ご紹介した審査基準をもとに、決定したランキングを見ていきましょう。
Vlog用カメラおすすめランキングは下記のようになりました。
第1位
Sony α7Ⅲ
撮影機能、コスパ、携帯性、どれを取っても品質は最高レベルのVlog用カメラの絶対的王者、世界のSONYの技術を集結したカメラです。
プロ動画クリエイターから有名YOUTUBERまで多くの人が愛用しています。
とにかく最初からクオリティーを求める方は、このカメラを選べば絶対に失敗はないです。
項目 | 内容 | 順位 |
---|---|---|
撮影機能 |
|
1位/3位中 |
携帯性 |
|
1位/3位中 |
価格 | 214,500円(税込)Amazon価格 | 3位/3位中 |
総合評価 |
第2位
パナソニック LUMIX GH5
パナソニックのLUMIX GH5。
こちらもVlog用カメラとして多くの人に選ばれています。
手ぶれ補正についてはα7ⅲよりも優れていますが、この価格を出すのであればα7ⅲの方があらゆる点でコスパは良いかなと。
少し妥協して少しでも価格を抑えたい方にはおすすめなカメラです。
項目 | 内容 | 順位 |
---|---|---|
撮影機能 |
|
2位/3位中 |
携帯性 |
|
2位/3位中 |
価格 | 194,000円(税込)Amazon価格 | 2位/3位中 |
総合評価 |
第3位
SONY α6400
SONYのα6400です。
Vlog用カメラとしての最低基準も満たしつつ、最強に低価格なので初心者におすすめです。
とにかく費用を抑えることが最優先の方には最適の低コストカメラ。
上位には機能性でもちろん劣りますが、入門機としては十分なスペックを兼ね備えています。
項目 | 内容 | 順位 |
---|---|---|
撮影機能 |
|
3位/3位中 |
携帯性 |
|
3位/3位中 |
価格 | 108,764円(税込)Amazon価格 | 1位/3位中 |
総合評価 |
Vlog用カメラランキング番外編
臨場感のある映像に仕上げたいなら
最後に、アクションカメラを紹介したします。
アウトドア・スポーツ・レジャーなど迫力のある映像を撮影するための小型カメラの総称を、アクションカメラといいます。
ミラーレス一眼が綺麗で鮮やかな映像を作り出すのに対し、アクションカメラは臨場感と迫力のある映像を作り出すことができます。
また、小型のため持ち運びも容易で、肩や腕にマウントすることで手ぶらで動画を撮影することができます。
アクションカメラの代名詞、GoProです。
影者の動きに強く手で持ったり、自転車のハンドルやヘルメットなどに装着したりして撮影することも可能です。
DJI OSMO POCKETはDJI史上最も小さい3軸スタビライザーを搭載した、手持ちアクションカメラです。
コンパクトで持ち運びしやすいだけでなく、100Mbpsの4K動画や1.55μmのピクセルサイズの12 MP写真も撮影できるスペックも魅力。
専用アプリのDJI Mimoを使えば、スマートフォン上で動画を編集することもできます。
Vlog撮影はもちろん、卒業旅行・修学旅行・海外旅行など様々なシーンで活躍間違いなしの機材です。